NULL値の遊蕩

Debauchery and Dissipation on NULL.

No.105

労働をしていなかった頃の労働の解像度

低かったなーと思う
みんながみんなやりたい仕事をやってるわけでは無いけど、やりたく無いことだけの仕事ばかりでもないと

趣味の一部が仕事になったのはもしかすると稀有な例だろうけど。それも趣味としてよりは、新卒の時に大手にガッツリ研修受けさせてもらった事で得た物が多いけど。そのベースは英才教育のおかげがデカいけど。


絵だけしか無いでもなく、なんやかや生存のために受験をやり、大卒カードのために現実との折り合いを付けて妥協し志望を捻り出し、親元を離れた後も自己像の一部、カッコつけの一部としてITをちょびちょび続け、疾患ど真ん中なのにもがき続け、新卒3年経つ直前に辞め、迷走し、迷走し、治療を続け、
2025年ってずっと未来だと思っていたのに。

7年かあ。西洋医学7年。7って素数ですからね。それでなんですね。期せずして投薬始めてから・診断おりてから、サガスカに出会ってから、7年。


やっと自分の人生を生きられている気がする。定型なら20代でそうなれてたんだろうか?それでも今マシだからいいか。

ぼやき

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