NULL値の遊蕩

Debauchery and Dissipation on NULL.

No.154

予測できた事だが


サインバルタ、そもそも飲み始めの時に結構な副作用があった。

死んだ方がマシか、いやそれを抑えるために飲んでるんだが、と思うレベルの頭痛と眩暈と胸焼け悪心吐き気オンパレード。

たしか有給をとって何日か横になっていた記憶。途中は寝てたか気を失っていたかであまり覚えていない。(飲み始めた時、目を覚ました時に残したメモはどこかに死蔵している)

数日後にはテキメンの効き目を得て「なんてこの世は楽勝なのか」「普通人の世界ってこんな楽なのかよ」と逆にショックを受けたが。


で、薬をやめるとなると同じことが予測される。


20mgから0mgになるタイミングで離脱症状が出る、とは元々聞いていたので、数日で薬が抜け切ると始まるはず。


よーするに作用機序的にはすっごくざっくり言えばシャブみたいなもんなので(製薬会社は怒るだろうが)ヤク中が薬の切れ目で手が震えだすとかそういうやつですな。

製薬会社がちゃんと作って医者が処方して(+薬剤師が管理して調剤して)いるので、用法を守ればまあ耐えられる範囲におさまるはず。たぶん…


この2週間は普通に仕事がそこそこあるので倒れるわけにはいかなくてですね…せめて年末休みに重なってくれれば。
たぶん医者が今のタイミングで断薬の判断をしたのはそういうところもあるのかもしんないね。
「だめそうなら家にある分を飲んで」はそういうことかなと。


今最も不安なのは性機能や欲求が元に戻るであろう事ですね…戻ったところで持て余すだけだと思うんで、そこは別に戻らなくていいなと…


副作用に「男性の」性機能に障害が出る、とは書いてあるんですが。
女性ですが減衰しましたね。

というか、こう……あの……うまく説明出来ないんですが……


感覚刺激の蓄積があっても、至るまでの閾値が高くなっているっぽいなと。


1ケースの症例として。性差は特に無く、そうした『興奮』を司る人間の神経系の部分にストレートに作用する薬だから、ということなのでしょう。

どんぞこだとそもそもそんな気にもならないというのはあるんですけど。


なぜそんなことを書くかというと、

そうした症例を書いている人をみかけなかったからです。まあ誰も書かんでしょうな。

別にだからってお前で抜きました報告を喜ぶとかではないッス あたりまえやが

いや🪓҇∞⃡🦁̃で至れる人がいるならそれはちょっと気になりますが…人間一個体の生態を観察する気持ちで…
たたむ


話変わるけど、
世の普通の女の人は大変だよね。
自衛を求められてさ。まともに身綺麗にしてると変なやつまで寄ってくるとか。

東南アジア系の道を尋ねるフリした男性に手を握られるとか、珍しくおとなしそうな格好をした途端に電車で尻を揉まれるとか、その程度のことしかないので全く実感がない。


性犯罪者がいっちょまえに選り好みするおかげで、他の女性を身代わりに自分は運良く逃れられているだけなんだが。そういう時はニッチ需要で良かったと思ったりしてしまう。喪で得した事その一。


フェミサイド関係の犯罪だったら自分も普通に犠牲者になりそうだけど、あとは誰でもいいってタイプのネクロフィリア強姦魔とかオナホ妖精を現実化したい異常性癖巨人とかに遭遇しない限りは大丈夫でしょう多分。


何の話だ。
たたむ

ぼやき

戻る

フリースペース: