NULL値の遊蕩
Debauchery and Dissipation on NULL.
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No.144
251127、インフル罹患
たいへんぐぬぬです。
ひらく
25日(火):先週受けそびれた会社のインフル予防接種のため出社。30分だけ中抜けを設定して階下の会場へ。
「激しい運動は控えてくださいね」
階段の上り下りだけで実は心拍数が140bpmを超えてしまうのだが、
その場合は階段昇降も含まれるのだろうか?とぼんやり不安に思いつつ階段を上って戻った。なんだか全身が熱い。これはまずったか…中抜け時間の残りは休憩所で横になって休む。もともと寝てすごそうと思っていた。
同日夜。鼻がでる。いやな予感。
26日(水):鼻が出ている。ますます嫌なよかん。今日は部署内の年一のランチ会があるので引き続き出社。明日は在宅だがガチ大事なデモンストレーション(前回メイン進行が自分だったので多分自分がやったほうがいい)のためにかなり休めないのだが、明日のための資料作成を今日みっちりやって終えないといけない。というか、いろいろ月末タスクがあるのでこの日中に片付けないといけない。
んだが、鼻がすごく出るので全部喉におしやってとりあえず終えた。
同日夜。あっ…
熱
(
ねつ
)
…ですね…発熱してますねこれは…あっ…やばい…
体温計ではからないとと思うがもう身体がふとんに吸い付いていて起き上がれない。
何度も目を覚ます。さむい。あつい。あたまがいたい。
これは…だめだ…休まないと逆に周囲に広げて迷惑になる。いや在宅だから出来はする…か…?
27日(木):午前4時、5時ごろに近隣の耳鼻科で発熱患者受け入れを探す。木曜は医者が休みの曜日なのもあってあまり多くないが、幸いなことに行けるところがあった。年末年始に入る前でよかったのかもしれない。
仕事に頭を回せる状態ではないが、ただの風邪なら午後の大事な会議までには解熱剤でなんとかなるかもしれない。
会社に連絡。もしかすると午後もだめかも。朝一で伝えておく。ほんとうにもうしわけない…
私の有能ぶりをアッピールできるおいしいシチュエーションが目白押しの会議だったのに…
すまない…
「今日はどうしました」
私「かくかくしかじかしかくいむーぶ」
「検査しましょうね」
「インフルエンザA型ですね」
しってた
手違いでいつもと違う耳鼻科にしたら高度医療の診療点数の加算がすごいあって4000円かかりました。ちょtttttと高いですね…。いやこれは素早く的確な診察の手間賃。学んだ。
自宅近くの薬局に処方箋を持ち込むと、ゾフルーザの在庫が無いと言われる。
そんなことあるのか。まああるか。二軒隣に薬局があるようなので電話で在庫を聞く。動ける体力がないので、学習したから確認してから行く。
もらって帰る。内科系よりは整形外科系の薬局のようだが関係ない。ブツさえだしてもらえれば。
ブツが
今飲んでる4種類の薬と併用禁忌がないのを確認して出して
さえもらえれば。(アトモキセチン、デュロキセチン、ジエノゲスト、デエビゴ(レンボレキサント) と見事に精神系ホルモン系)
ゾフルーザは「おうち近くですね。なら帰ってから飲んでいただいて大丈夫です」
もう片方はジスロマック。
へろへろと帰宅してキッチンで薬を飲む。
汗をかきつつ寝て過ごす。そうだ、会社に連絡…
「インフルでした、すみませんが午後も休みます」
ゼリー飲料とジスロマックを飲んで、電池の切れていた体温計の電池交換をして、体温を測り38度の表示を見たところで記憶が途切れている。
スポドリを飲んでは汗だくで時々起きてトイレに立ち、また寝る。
会議のあるはずだった時間。もうしわけないがこの状態ではいてもカスの役にも立たなかったであろう。もうろうとした意識。
さむい。あつい。あたまいたい。
インフルエンザで使える鎮痛剤って何か制約があったような、と思いながらピルケース付近に手を伸ばす。薬名でググる。タイレノール…カロナール…おk…飲む。
普段はイブ派だが、一応手持ちの常用薬との併用禁忌をクリアしている鎮痛剤はパターンを複数確保してあり、こういう時に飲む用として併用禁忌が少ないタイレノールを必ず持っている。が、記憶を信用していないので都度ググる。
というか、もし記憶が不確かで誤っていた場合に苦しんで死ぬのは自分なので確認する。
併用禁忌はマジでヤバい。どのくらいヤバいかっていうとマジヤバい。
同日夜。部内各所から連絡。不在の間に仕事を代わってくださった報告。ありがたい。不在の間に対応してくださった会議。ありがたい。
とりあえず翌日も休め、週明けも体調良ければでいいが、在宅にしなさいとのお達し。感謝して休ませてもらう。完全復調したら菓子折りでも配らんとな。
すでにゾフルーザが効き始めているのか、熱が下がりつつある。すごいなこの薬…
28日(金)。食糧がない。というか昨日買って帰る体力がなかった。
可能な限り接触を避けてゼリー飲料とゼリー、ヨーグルトなどを適当にまいばすで買って戻る。まいばす、ありがてえ。
こういうの、スーパーの外からメモでも渡せばよかったのだろうか…迷う。
ウーバーの人に置き配でローソン100とかで買い物してもらえばよかったのか。しまったな…今度の時はそうしよう。
寝て過ごす。暑い寒いがなくなってきた。
そうだ、29日のカウンセリングにキャンセルの連絡をいれないと…
29日(土):うっかりしているうちに土曜の昼になってしまった。電話でインフルになっちゃったので予約キャンセルで…というと次回の予約をその場でとれた。労いの言葉をかけてもらい、とりあえず完了。まだぼんやりと頭痛があるがこれは外気が必要だということだろう。部屋の空気を交換する。
体調はまあだいぶよくなった、と思うがまだ全く油断はできない。完全復調ではない。おとなしく静養を続ける。
たたむ
記録は以上。みんなも気をつけてね。
ぼやき
2025.11.29
No.144
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「激しい運動は控えてくださいね」
階段の上り下りだけで実は心拍数が140bpmを超えてしまうのだが、
その場合は階段昇降も含まれるのだろうか?とぼんやり不安に思いつつ階段を上って戻った。なんだか全身が熱い。これはまずったか…中抜け時間の残りは休憩所で横になって休む。もともと寝てすごそうと思っていた。
同日夜。鼻がでる。いやな予感。
26日(水):鼻が出ている。ますます嫌なよかん。今日は部署内の年一のランチ会があるので引き続き出社。明日は在宅だがガチ大事なデモンストレーション(前回メイン進行が自分だったので多分自分がやったほうがいい)のためにかなり休めないのだが、明日のための資料作成を今日みっちりやって終えないといけない。というか、いろいろ月末タスクがあるのでこの日中に片付けないといけない。
んだが、鼻がすごく出るので全部喉におしやってとりあえず終えた。
同日夜。あっ…熱…ですね…発熱してますねこれは…あっ…やばい…
体温計ではからないとと思うがもう身体がふとんに吸い付いていて起き上がれない。
何度も目を覚ます。さむい。あつい。あたまがいたい。
これは…だめだ…休まないと逆に周囲に広げて迷惑になる。いや在宅だから出来はする…か…?
27日(木):午前4時、5時ごろに近隣の耳鼻科で発熱患者受け入れを探す。木曜は医者が休みの曜日なのもあってあまり多くないが、幸いなことに行けるところがあった。年末年始に入る前でよかったのかもしれない。
仕事に頭を回せる状態ではないが、ただの風邪なら午後の大事な会議までには解熱剤でなんとかなるかもしれない。
会社に連絡。もしかすると午後もだめかも。朝一で伝えておく。ほんとうにもうしわけない…私の有能ぶりをアッピールできるおいしいシチュエーションが目白押しの会議だったのに…すまない…
「今日はどうしました」
私「かくかくしかじかしかくいむーぶ」
「検査しましょうね」
「インフルエンザA型ですね」
しってた
手違いでいつもと違う耳鼻科にしたら高度医療の診療点数の加算がすごいあって4000円かかりました。ちょtttttと高いですね…。いやこれは素早く的確な診察の手間賃。学んだ。
自宅近くの薬局に処方箋を持ち込むと、ゾフルーザの在庫が無いと言われる。
そんなことあるのか。まああるか。二軒隣に薬局があるようなので電話で在庫を聞く。動ける体力がないので、学習したから確認してから行く。
もらって帰る。内科系よりは整形外科系の薬局のようだが関係ない。ブツさえだしてもらえれば。
ブツが今飲んでる4種類の薬と併用禁忌がないのを確認して出してさえもらえれば。(アトモキセチン、デュロキセチン、ジエノゲスト、デエビゴ(レンボレキサント) と見事に精神系ホルモン系)
ゾフルーザは「おうち近くですね。なら帰ってから飲んでいただいて大丈夫です」
もう片方はジスロマック。
へろへろと帰宅してキッチンで薬を飲む。
汗をかきつつ寝て過ごす。そうだ、会社に連絡…
「インフルでした、すみませんが午後も休みます」
ゼリー飲料とジスロマックを飲んで、電池の切れていた体温計の電池交換をして、体温を測り38度の表示を見たところで記憶が途切れている。
スポドリを飲んでは汗だくで時々起きてトイレに立ち、また寝る。
会議のあるはずだった時間。もうしわけないがこの状態ではいてもカスの役にも立たなかったであろう。もうろうとした意識。
さむい。あつい。あたまいたい。
インフルエンザで使える鎮痛剤って何か制約があったような、と思いながらピルケース付近に手を伸ばす。薬名でググる。タイレノール…カロナール…おk…飲む。
普段はイブ派だが、一応手持ちの常用薬との併用禁忌をクリアしている鎮痛剤はパターンを複数確保してあり、こういう時に飲む用として併用禁忌が少ないタイレノールを必ず持っている。が、記憶を信用していないので都度ググる。
というか、もし記憶が不確かで誤っていた場合に苦しんで死ぬのは自分なので確認する。
併用禁忌はマジでヤバい。どのくらいヤバいかっていうとマジヤバい。
同日夜。部内各所から連絡。不在の間に仕事を代わってくださった報告。ありがたい。不在の間に対応してくださった会議。ありがたい。
とりあえず翌日も休め、週明けも体調良ければでいいが、在宅にしなさいとのお達し。感謝して休ませてもらう。完全復調したら菓子折りでも配らんとな。
すでにゾフルーザが効き始めているのか、熱が下がりつつある。すごいなこの薬…
28日(金)。食糧がない。というか昨日買って帰る体力がなかった。
可能な限り接触を避けてゼリー飲料とゼリー、ヨーグルトなどを適当にまいばすで買って戻る。まいばす、ありがてえ。
こういうの、スーパーの外からメモでも渡せばよかったのだろうか…迷う。
ウーバーの人に置き配でローソン100とかで買い物してもらえばよかったのか。しまったな…今度の時はそうしよう。
寝て過ごす。暑い寒いがなくなってきた。
そうだ、29日のカウンセリングにキャンセルの連絡をいれないと…
29日(土):うっかりしているうちに土曜の昼になってしまった。電話でインフルになっちゃったので予約キャンセルで…というと次回の予約をその場でとれた。労いの言葉をかけてもらい、とりあえず完了。まだぼんやりと頭痛があるがこれは外気が必要だということだろう。部屋の空気を交換する。
体調はまあだいぶよくなった、と思うがまだ全く油断はできない。完全復調ではない。おとなしく静養を続ける。
たたむ
記録は以上。みんなも気をつけてね。