NULL値の遊蕩

Debauchery and Dissipation on NULL.

No.124

仕事外の勉強


x.com/ockeghem/status/198549822098710550...
徳丸さんが答えていたのを斜め読みした

時間差で、報酬がくればいいけどね。って感じです。JTCではその辺評価されづらいなと。結局「勉強してますアピール」を社内でやって、間に受けてもらってナンボって話じゃないですか。

新卒で入ったとこはそもそも「そんな意識の高い奴は外販部隊が切り捨てられた時点で居なくなってる」もしくは「今度はアジャイル(笑)みたいな状態の社内で孤立無援の独立愚連隊を指揮させられる羽目になるので、もう誰も手を上げなくなってる」だった。

次に拾ってもらったところは多少評価してもらってたがいかんせん教養も知性も乏しいモラ男が間に挟まってて私の方がメンタル負けてリタイア。基幹握ってる向こうは絶対出て行かないし…図太かったら続けてたが、3ヶ月虚無で過ごしてなんとか復調するくらいキツかった。

今の所に至るまで、仕事や仕事外で自分が身につけてきたもの全部でようやくここまできた、という感じで…

結局社内で評価されるより転職市場で高く買ってもらえるように値札を貼り替えながら上げてくしかないんちゃう?と思う その会社の評価軸と自分の伸び軸が合致しない場合は


趣味でサイトいじったりWiki書いたりOSS借りておいてみたりとか含め、仕事でやったことを家の趣味に応用してみる、で経験値を得て、それが今の状況にすごく役立ってる…それ以上の事は別にしないけど。

私が小学生とかの時から、おかんはそもそも主婦なのにVAIOでひとりWikiを立てて色々考えを書いたりまとめたりしてたから(今も色々してる)、勉強と思わず日常としてそういうのをやってる感はある

あちこちにハウツー解説のあるようなものは勉強っていうより変形おもちゃぐりぐりしてるようなもんだから勉強はしてないか。応用くらいは取らないとダメかなー。


今度、会社の業務関係でなんか展示会があるみたいだけどなんか面白そうな感じだから物見遊山で行こうかなと。仕事扱いになるし。笑
たたむ


とか考えると、仕事選ぶ時って「人よりそれが出来るかどうか」も大事だけど、「試行錯誤の努力をするとか、人の意見に合わせて仕上がりの形を変えるのが苦にならないか?」で選ぶ方が、長い目で見るといいのかもしんないなと思います。
私別に詳しいとかよく出来るとかではない。単に長い時間だらだらと生活と共に付き合ってきただけ。

論理学だって、「表面的な言葉の意味だけでロジックが通ってないと話の意味が理解できない」から必然的に矛盾を見つけやすいので得意?なだけで 日常生活では普通に短所だし

反対に絵は、とくに商業の絵はクライアントの要望に合わせてパーツをなくしたり増やしたりとかする必要がある。私これが無理なんだなと思った。
出来るけど、やだ。でも「やだもん」じゃ通らないんで。

システム関係は、多くの部分は「合理性」によって片付く。(問題になるほとんどの部分はそれ以外の「人間」とか「予算」とかのシステム合理性以外で決まる部分なのだが)
そこが自分の判断軸と重なりやすいので心地よい。

「え〜めんどくさいからヤダ なんとかインチキしてもっとラクしたい」の素直な気持ちが「もっと効率化できるはずだ」「本質に立ち返って手順を見直そう」で正当化されやすいのも良い。

こだわりもそんなにないので、「〜というわけで、今回はこれになります」「ふ〜ん じゃあ仕方ないな」(変更)も受け入れやすいし。

「もっと早く言えやボケ 間に合わんわそんなん」とかは普通にあるけど。

なんとかインチキできんのか!精神で仕事を圧縮自動化している。事務の人の作業のためにオペミスしづらいようなアプリ画面を用意するとかして、自分がQA対応のために束縛される可能性を下げるなど。

ぼやき

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